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スパレッティがニコ・ゴンサレスに直談判
ユベントスのルチアーノ・スパレッティ監督は、ニコ・ゴンサレスの残留を実現するため、強い意志と粘り強さを見せていた。
アルゼンチン人アタッカーが2025-26シーズンに再生を果たした場所はマドリード。そこで本来の輝きを取り戻し、ティアゴ・モッタ、イゴール・トゥドール両政権下でアリアンツ・スタジアムから浴びていた厳しい批判をようやく過去のものにしていた。
そのため、本人がアトレティコ・マドリーへの移籍を望んでいたことは決して秘密ではなかった。
しかし、スパレッティ監督はニコ・ゴンサレスとの直接の話し合いで、極めて率直な言葉を投げかけたという。
「君の価値に見合ったオファーを持ってくるなら別だ。君の価値は高い。我々は安売りしない」
『ガゼッタ・デッロ・スポルト』によれば、この言葉を伝えた後、スパレッティは9月1日の移籍市場最終日まで、ニコ・ゴンサレスの去就を固唾をのんで見守っていた。
ニコ・ゴンサレスはピッチで答えを出した
一方のニコ・ゴンサレスは、移籍市場の動きを待つのではなく、ピッチ上で自らの答えを示した。
8月29日のパルマ戦でゴールを決めたことで、ユベントスのファンとの関係は完全に修復。自身のスーツケースを再びしまい込み、トリノに残る決断を固める大きなきっかけとなった。
スパレッティにとって、ニコ・ゴンサレスの残留はまさに戦略的な成功だった。
コモッリとは激しい議論も
実はスパレッティは6月の時点で、当時のCEOだったダミアン・コモッリとも激しい議論を交わしていた。
当時のコモッリは、ニコ・ゴンサレスとドウグラス・ルイスをコンティナッサに戻すことさえせず、売却する方針を持っていたという。
しかし、新たにCEO兼GMに就任したジョヴァンニ・カルネヴァーリは、スパレッティの要求を全面的に支持。2人をチームに残す決断を下した。

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