
(画像:GettyImages)
Football Italia
ユベントスが「9番」補強を再検討
今夏のユベントスでは、センターフォワードの人選が再び大きなテーマとなっている。スパレッティ監督が典型的な9番を求めるなか、クリスタル・パレスのジャン=フィリップ・マテタを巡り、新たな移籍案が浮上した。
トゥットスポルトによれば、パレスがジョナサン・デイビッドについてユベントスに問い合わせたことで、両選手を交換するトレードの可能性が生まれているという。
マテタの市場価値が下落
この交渉を後押しする要素の一つが、マテタの契約状況だ。
フランス人FWは2027年以降の契約延長を拒否しており、パレスは当初3500万ユーロに設定していた要求額を2500万ユーロまで引き下げたとされている。
一方、ユベントスがデイビッドに設定している評価額も2500万ユーロ。両選手の価値が近づいたことで、単純な現金取引ではなく、交換という形で話をまとめられる可能性が出てきた。
スパレッティ監督が求めるタイプとは
ユベントスがマテタを検討する背景には、スパレッティ監督のチーム作りがある。
昨夏にPSGからコロ・ムアニを3800万ユーロ+ボーナス最大1200万ユーロで獲得したものの、指揮官は新シーズンに向けて別タイプのストライカーを必要としている。
ヴラホヴィッチが契約満了で退団し、オペンダもリヨンへレンタル移籍。攻撃陣の構成を考えても、純粋な9番を加える必要性は高まっている。
セルロート、ザークツィも候補に
マテタだけが候補というわけではない。
ユベントスはアトレティコ・マドリーのアレクサンデル・セルロートへの関心を再び強めており、マンチェスター・ユナイテッドのザークツィもリストに名を連ねている。
つまり、今回のマテタ案はユベントスが進める「新たな9番探し」の一環と見ることができる。

コメント