ヴラホヴィッチ去就で苦悩するユベントス 主導権は選手側に


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アルフレード・ペドゥッラは、ドゥシャン・ヴラホヴィッチ本人にとってユベントス残留は大きな問題ではない一方、クラブ側にとっては深刻な課題になっていると強調した。

セルビア代表FWは今季終了後にフリーで契約満了となる見込みで、ユベントスは高額な年俸負担を軽減しつつ移籍金を得るために放出を望んでいる。給与削減と移籍金を合わせれば、効果は4000万ユーロ以上に達するとされ、クラブにとっては早期の解決が不可欠だ。

 

高額年俸がクラブ財政を圧迫

ヴラホヴィッチは7月末以降、月給100万ユーロを受け取っており、当然ながら本人に焦りはない。移籍には前向きな姿勢を見せているが、急いで決断する理由もない状況だ。

一方、ユベントスにとっては彼の給与は欧州基準でも非常に高額であり、すでにレギュラーとして扱われていない選手にこれ以上支払い続けることは難しくなっている。コスト削減と戦力再構築のため、クラブはトリノでの時間に終止符を打ちたい考えだ。

ペドゥッラは『The Italian Football Podcast』で次のように語っている。

「ドゥシャン・ヴラホヴィッチは大きな問題だ。問題はユベントスにあり、彼自身にはない。ヴラホヴィッチは毎月100万ユーロを手にしている。だから彼にとって問題は存在しない。唯一の問題はW杯イヤーであること。もし試合に出られなければ、苦しむのは彼自身だ」

 

先行き不透明な去就

クラブにとっては出場機会が限られる高額選手を抱え続けるのは財政的に持続不可能であり、ヴラホヴィッチにとっての懸念は代表活動に影響するかどうかに尽きる。

ペドゥッラが指摘した通り、出口を探す必要があるのはユベントスの方だ。移籍による財政的救済と、現行契約を維持する負担との板挟みになっている。対してヴラホヴィッチは現行契約の恩恵を享受し続けており、クラブが動かざるを得ない状況が浮き彫りとなっている。

(引用元:JuveFC.com)

 

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