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JuventusNews24
ユベントス退団が濃厚と見られていたニコ・ゴンサレスの去就に、思わぬ展開が訪れている。Tuttosportによれば、ボルシア・ドルトムントとの親善試合後、ドイツの地でイゴール・トゥドル監督と長時間言葉を交わす姿が目撃されたという。近くにはジョヴァンニ・モデストTDの姿もあり、このやり取りが残留への流れを生む可能性があると見られている。
昨夏、フィオレンティーナから約3800万ユーロで加入したアルゼンチン人アタッカーは、トリノで才能の片鱗を見せつつも安定感を欠き、今夏は放出候補として何度も名前が挙がっていた。プレミアリーグやセリエAの複数クラブ、さらにはサウジアラビアからの打診もあったが、ユベントスが求める条件を満たすオファーは届かなかった。
一方で、トゥドル監督は直近の試合で攻撃的な布陣を試し、スピードとテクニックを兼ね備えたニコの起用に前向きな姿勢を見せている。クラブとしても、売却による資金確保と既に環境に順応している戦力の維持という二つの選択肢の間で判断を迫られている状況だ。
セリエA開幕前の残り数試合の親善試合での起用法とパフォーマンス次第で、この“ドルトムント後の会談”が新章の始まりとなるのか、それとも単なる一時的な出来事に終わるのかが見えてくるだろう。


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