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マンチェスター・ユナイテッドのラスムス・ホイルンドが、今夏の移籍市場でオールド・トラッフォードを離れる可能性が高まっている。セリエAへの復帰が有力視されており、ユベントスとミランがその動向を注視している。
デンマーク代表FWはアタランタからユナイテッドに加入し、イングランドで2シーズンを過ごしたが、ここにきてクラブは放出に前向きな姿勢を示している。新指揮官ルベン・アモリムの下では戦術的なフィット感が乏しく、構想外となりつつある状況だ。
セスコ獲得が決定打に?
アモリム監督はホイルンドよりも、RBライプツィヒに所属するベンジャミン・セスコの獲得を優先事項としており、ユナイテッドとニューカッスルが激しい争奪戦を繰り広げている。セスコが加入すれば、前線の競争はさらに激化し、ホイルンドの出場機会は大きく制限される可能性がある。
それでもホイルンド本人はユナイテッド残留を希望しており、新体制の下でもポジションを勝ち取る意欲を持っているとされる。だがクラブ側は、適切なオファーが届けば放出に応じる用意があると報じられている。
ユーベとミランが争奪戦へ
ユベントスは、ドゥシャン・ヴラホヴィッチの今夏退団を見据えており、その後継者としてホイルンドをリストアップ。ヴラホヴィッチ放出が実現すれば、本格的に獲得へ動く可能性がある。
さらに『Tuttomercatoweb』によれば、ミランもホイルンドの獲得レースに参戦。ストライカーの補強を急ぐロッソネーリは、ユベントスに対抗する形で同選手の確保を目指している。イゴール・トゥドル監督はヴラホヴィッチ残留を望んでいるものの、状況次第ではホイルンドがトリノ入りする可能性も残されている。
プレミアで苦戦、セリエA復帰が現実味
ホイルンドはユナイテッドで継続的なインパクトを残すことができず、安定したパフォーマンスを欠いた。クラブが攻撃陣の再編を進める中、より即戦力となるストライカーを求める動きが加速しており、ホイルンドはその構想から外れつつある。
セリエAでの実績を持つ若きFWに対し、イタリアの2大クラブが争奪戦を繰り広げる構図。ホイルンドの去就は、今夏のマーケットにおける注目のトピックとなりそうだ。


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