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JuventusNews24
ユベントスの中盤補強リストに、新たな注目株が浮上している。ターゲットとなっているのは、サウサンプトンに所属するポルトガル人MFマテウス・フェルナンデス。2004年生まれの若きレジスタは、すでにプレミアリーグで確かな評価を築きつつあり、そのポテンシャルに欧州中のビッグクラブが熱視線を送っている。
スポルティング育ちの“純血プレーメイカー”
フェルナンデスはポルトガル屈指の育成機関であるスポルティングCPの下部組織で頭角を現し、ユース各世代で主力として活躍。その後サウサンプトンへと渡り、タフなイングランドの舞台でもしっかりと適応を果たした。
技術的に洗練された彼のスタイルは、身体能力やパワーで押すタイプとは一線を画す。パスレンジと視野の広さ、ポゼッションコントロールの巧さが最大の武器で、試合のリズムを作り出す「現代型レジスタ」として機能する。
タックルや空中戦を武器とするタイプではないが、優れたポジショニングと判断力で守備面でも貢献できる点が評価されている。
ユベントスにとっての意味
現在のユベントス中盤にはないタイプの選手であり、イゴール・トゥドルの構想に「質」をもたらす存在として注目されている。ドウグラス・ルイスやコープマイネルスといったパワー系とは異なり、フェルナンデスのようなコントロール型の選手は戦術バリエーションを広げる意味でも重要だ。
国際的な争奪戦に
だが、ユベントスがこの逸材を手に入れるのは簡単ではない。ウェストハム、リーズ、クリスタル・パレス、アトレティコ・マドリードなど、欧州各地のクラブがフェルナンデスに興味を示しており、すでに水面下で動きを見せている。
サウサンプトン側は評価額を約2,000万ユーロに設定しており、その価格に見合う移籍金を提示できるかが争奪戦の鍵となる。


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