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ニコラス・ゴンザレスは、ユベントスが昨夏に獲得した複数の選手のひとりだが、その期待に応えることはできなかった。アッレグリ政権の終焉とともにクラブは大幅な刷新を敢行し、中盤、守備、攻撃陣に新戦力を加えるなど、チーム再建に踏み出した。しかしその多くが期待外れに終わり、ゴンザレスもまた放出候補に挙げられている。
ゴンザレスはフィオレンティーナから期限付き移籍で加入しており、当時はサプライズな補強と受け止められていた。ケガの多さやパフォーマンスのムラが懸念される中での獲得だったが、トリノで再び輝きを取り戻すことに期待がかかっていた。
だが、懸念は現実となった。度重なる負傷と不安定なパフォーマンスにより、出場機会は限定的。チーム内でのポジションを確立することはできず、ティアゴ・モッタ新体制の下で構想外となりつつある。
『カルチョメルカート』によると、ユベントスはゴンザレスに3000万ユーロの値札を設定しており、イゴール・トゥドール監督もすでに退団にゴーサインを出しているという。クラブ上層部もこの方針に同意しており、今夏の移籍市場で売却に動く構えだ。
再び国内外での競争力を取り戻すため、ユベントスはより安定した戦力を必要としている。その中で、トリノでインパクトを残せなかったゴンザレスが放出候補の筆頭とされるのは、ある意味当然の流れだろう。


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