【編集長ブログ】偉大なる背番号10の物語


偉大なる背番号10の物語

 

Twitterで流れてきたデル・ピエーロのゴール集を目にした瞬間、ボクはそのひとつひとつのゴールに胸を躍らせ、そしてこう思った。

 

— これがボクを魅了したファンタジスタのプレーだ

 

全てのゴールを覚えていた。いや正確に言えば「覚えている」のではなく「思い出させてくれた」なのかもしれない。あの時ユベントスで輝いていたデル・ピエーロを。あの時テレビにかじりつきながらユベントスを応援していた若き日の自分を。

 

 

 

 

 

— デル・ピエーロはとにかく凄かった

 

 

チームのエースとして

キャプテンとして

背番号10を背負うものとして

 

そしてユベントスの象徴として。

 

 

ゴールを決め

チームを鼓舞し

ユベントスを勝利に導き

 

そしてファンを熱狂の渦に包み込んだ。

 

 

 

 

 

しかし彼のサッカー人生が順風満帆だったかと言えば決してそうではなく

 

 

怪我に泣いた時期もあれば

ゴールに嫌われた時期もあり

ファンから疑問符を付けられた時期もあった

 

 

それでもデル・ピエーロは戦い続けた。

 

— 背番号10の意地を胸に

— ユベントスの誇りと共に

 

 

 

 

 

今こそ伝えたいことがある。

 

 

パウロ・ディバラよ

 

— あなたは背番号10の意地を胸に秘めているか

— あなたはユベントスの誇りと共に戦っているか

— あなたは白と黒の歴史に名を刻む覚悟を備えているか

 

 

あなたに辿り着くまでの背番号10の系譜を振り返ってみろ。

 

いま追うべき背中はクリスティアーノ・ロナウドの7番ではない。

デル・ピエーロが背負った偉大なる10番の背中だ。

 

 

 

コメント

  1. 羊男ですがなにか? より:

    すごい前の記事にレスをします。

    なんか、デルピエロがアズーリで10番ではなく
    7番を付けたかった理由はストライカーに拘るだけでなく、チームを背負えるのはビアンコネロだけと思ったのかもしれませんね。
    ユベントスの10番は軽くないぞ!
    かっこいいだけでなく、汗臭く泥臭い10番
    だからデルピエロの10番はサポーターにとっても特別なのかもしれないですね。

    • 編集長ミツ より:

      >羊男さん@お久しぶりです
      前の記事を読んで頂き有難うございます!
      デル・ピエーロが7番でトッティが10番、ファンとしては違和感がありましたが、そう言った意味合いがあったのかもしれません。
      ただ、我々としては最優先すべきは「ビアンコネロ」での10番であり、アズーリはその次だったのかもしれません。
      いまだに個人的にはユベントスの10番はデル・ピエーロであり若大将です(笑)

      ベンチにいても文句ひとつ言わない、素晴らしい選手でしたねー。

  2. サライエ太 より:

    ダボっとしたユニホームが似合ってますよね。
    若大将には長年楽しませてもらいました。

    • 編集長ミツ より:

      >サライエ太さん
      いやー、ほんとその通り!
      あのユニフォームの着こなしも格好良かったです!
      最後の最後まで若大将は若大将でしたね。原さんが巨人に復帰したので、イタリアの若大将もユーべに復帰して欲しいです!

  3. はひ より:

    これを読んでグッときました。
    月ユベさんの毒者になります!

    • 編集長ミツ より:

      >はひさん
      読んで頂き有難うございます!
      ただ、普段は選手に愛称つけたりして笑える記事を書いているのですが、大丈夫でしょうか。。。(汗)

  4. タリス卍諭吉 より:

    ご無礼を承知で申し上げますが、いい意味であまりに真面目すぎる内容のため、アレが方を組んでいる10番同士の画像、左の男の名前がSturaroでないか3分間ほど画面とにらめっこしてしまいました。

    • 編集長ミツ より:

      >タリス卍諭吉さん
      恐らく初コメントでしょうか?有難うございます!
      いやー、冒頭のコメントを見て「お叱りの書き込みか?」と構えましたが、そうでなくて安心しました(笑)
      逆にご期待にそえる事ができずに申し訳ありません。コラではありますが元画像は正真正銘のディバラとアレックスです。
      次からはもう少し遊び心を加えるように心がけます(笑)

      引き続きよろしくお願いいたします!

      • タリス卍諭吉 より:

        ツイッターでは何度かやり取りさせていただきましたが、こちらでは初コメントです。
        いえいえ、いつも遊び心満載で楽しく拝見しておりますので、たまにはいいんじゃないでしょうか 笑
        (そのギャップに心を打たれ、つい投稿してしまいました^^)

        • 編集長ミツ より:

          >タリス卍諭吉さん
          レス頂き有難うございます!

          いつも遊び心が余計に満載すぎて、たまに真面目なユベンティーニからお叱りを受けていますが、こう言うサイトがひとつくらいあってもいいのかな、と前向きに捉えています(笑)

          今後もギャップ商法で真面目な記事も書くので(笑)、またコメントして下さーい!

  5. P太郎 より:

    海外サッカーが日本でも見れるようになった頃初めて見たデル・ピエロのプレーに衝撃を覚え、そして自分のアイドルになり、ユベントスも大好きになりました。
    人間性も含めて、本当にユベントスの象徴として沢山の人々を魅了してくれましたね。
    デル・ピエロ無き跡の10番となるとテベスは短い間でしたが、テベス自身のプレーでユベンティーニのハートを掴みました。
    ディバラにも期待をするの当然の事
    ディバラ自身で新なユベントスの10番の物語を作って欲しいです。
    デル・ピエロもそう願っていると思います。

    • 編集長ミツ より:

      >P太郎さん
      まさに私と同じ時期で、恐らくWOWOWからですね。
      とにかく当時の若大将は凄かったです。ドリブルで仕掛けてよし、パス出してヨシ、シュート打ってヨシ、でもやっぱり幾三はヨシ、と言う感じでしたね(笑)
      テベスが在籍していたときは生憎イングランドに出張していましたが、それでも未だにテベスに感謝するサポーターが多い事から、その人気ぶりが伺えます。
      ディバラも10番を背負って2シーズン目。いまが正念場だと思いますが、若大将も苦しい時期を乗り越えたので、ならって頑張って欲しいですね!

  6. COP より:

    私は今追うのはCR7でいいと思います。
    彼のストイックさ、勝利への執念、そして背中だけではなく態度でもチームを鼓舞する姿は追うべき、見習うべきものだと思います。
    ただ、ユベンティーノにとっては、ユベントスにとってはアレッサンドロ・デルピエロという存在はその先にあるという事をわかってもらいたいと、そう願うわけです。

    • 編集長ミツ より:

      >COPさん
      確かに確かに。いまは良いお手本となるCR7を追ってOKですが、これまでの背番号10の背中を少しでも意識して欲しいな、とも思います。
      ロナウドのあの勝利への執着心は素晴らしく、いまのディバラに欠けているものだと思います。逆にそのメンタリティが備われば、ディバラももうワンステップ上に上る事が出来ると思うんですけどね。。。
      明日の代表戦はスタメンのようです。活躍に期待しましょう!

  7. avvocato より:

    たしかにその通りですね。
    若が、コディーノが、その他偉大なる先達がオフ明けに腹が出て戻ってきたことがあっただろうか。

    今の彼の立場はオフ明けに出腹に変身して戻ってきたことがすべてだと思う。
    偉大なる先達を見習ってさらに精進してほしい。
    今のチームにはCR7という素晴らしい見本がいるんだから。

    • 編集長ミツ より:

      >avvocatoさん
      やはり若さゆえ、足りない部分も多いのかもしれません。
      実際にオフの過ごし方は決して褒められたものではなかったかもしれません。
      それでも若いからこそまだ巻き返せますし、伸びしろもある。そして今シーズンからはロナウドと言うお手本がいます。
      多くを学び、そしてユベントスに還元して欲しいですね!

  8. あっつ より:

    ユベントスの10番は特別な存在。自分はバッジョからユベントスの10番を見つめてきました。そして、虜にされてきました。「ファンタジスタ」という唯一無二の存在、それは他の選手と同じ目線で比べるべきものではありません。苦しむときもあるけれど、決して俯くことなく、常に前を向いて闘う姿勢を持ち続けていく。それは宿命だと思う。誰が背負うにしても、ユベントスの10番はそういう存在であり続けてほしい。

    • 編集長ミツ より:

      >あっつさん
      バッジョもユベンティーニ愛されていますが、最終的にミラン、インテルと移籍した事により、ファンはデル・ピエーロの方が想いは強いようにも見受けます。
      ファンタジスタはイタリア人の専売特許なのかもしれませんし、セリエAの専売特許なのかもしれません。ただ、いずれにしても久し振りに出てきたファンタジスタ候補(ディバラ)には、大きな期待を寄せていますし、その重圧を跳ね返して欲しいと願っています。
      ユベントスの10番の重圧を跳ね返して、ひと回り大きく成長して欲しいですね!

      • あっつ より:

        そうなんですよね〜、バッジョはどうしても、ユベンティーノみんなに受け入れられているわけではないんですよね。またそこも魅力だったりするのですが。
        デルピエロはまた違った、ユーベの象徴的存在として愛されていますね。ディバラはどんな背番号10番になるのでしょうか…それも楽しみですね!

        • 編集長ミツ より:

          >あっつさん
          私としてはユーべからミランに移籍して、そこでサッキに使ってもらえなかったバッジョの光景が目に浮かびます。
          背番号もサビチェビッチがいた為に18でしたね。ただ、あっつさんがおっしゃる通り、それがバッジョだと思いますし、少なくともバッジョを嫌いなユベンティーニはいないと思います。
          ディバラはまずは来シーズン残留するかどうか、ですね。残留する為にも残りのシーズンでの活躍に期待ですね!

  9. 退場王子 より:

    アレは怪我をして以前のようなスピードがなくなっても、チームの序列が下がっても決して腐らずに懸命にプレーし続けてくれましたよね。だから今も心に残るバンディエラなんですよね!
    ディバラは、アレ以来の正統な10番の系譜だと思っているので、もっと奮起して欲しいと思います。

    • 編集長ミツ より:

      >退場王子さん
      アレは途中で肉体改造した事によりスピードに影響が出たとも言われていますし、実際に当時の写真は結構がっちりしていましたね。
      いずれにしても冷遇されていた時代も腐らずに戦っていました。確かにいまほど情報社会ではありませんでしたが、不満も口にしていなかったんでしょうね。
      ディバラはあとはメンタルだと思いますし、そこが備わればアッレグリも使うと信じています。期待しましょう!