ファビオ・バッツァーニ「ユベントスはエラス・ヴェローナ戦で焦ることなく、円熟した戦いを見せた」


(画像:GettyImages)

編集長ミツひと言

エラス・ヴェローナ戦で勝利を収め、国内リーグ5連勝を飾ったユベントス。

しかし、この試合は決して簡単なものではなく、特にキックオフ直後は「危うく失点」というシーンもあり。そして、前半ロスタイムにはスソロフに一度はゴールネットを揺らされるも、VAR先生のお陰で取り消し。後半途中まではどちらに転んでもおかしくない試合展開だったと思います。

その均衡を破ったのが、見事なパスワークから決めた72分のチュラパンのゴールであることは間違いないのですが、それまでの時間においてユベントスは浮き足立つことなく、自分たちのやるべき事を徹底しており、それにより最後の砦としてユベントスアタッカー陣の前に立ちはだかっていたモンティポの壁を破ったと言っても過言でなし。バッツァーニさんの言う通り、円熟みすら感じられる試合運びだったと言えます。

今シーズンはイチモツの周りに毛が生えているかどうかの小僧がたくさんおり、更にオジーロのようなズルム系選手が抜けたことにより、脆い部分もありましたが、ここに来てチームとして土台ができて来た感じもあり。

ここから若手は先っちょがコンニチワ、中堅はズルムる位の活躍を見せて、首位インテルに肉薄する事を期待したいと思います。