ユベントスは「価値が上がる前に確保」へ
ユベントスのロマーノに対する評価は、今夏に獲得したケリム・アライベコビッチと重なるという。
クラブは将来性の高い若手を、評価額がさらに跳ね上がる前に確保することを重要視している。ロマーノについても同様に、獲得競争が激化する前に動くことを狙っているようだ。
ユベントスは今後、イタリア代表の中心を担える可能性を持つ若手を軸にチーム再建を進める方針であり、ロマーノはその計画において優先順位の高いターゲットとなっている。
カルネヴァーリによる今回のボローニャ視察は、ユベントスがロマーノ獲得に向けて本格的な一歩を踏み出したことを示す動きと言えそうだ。

(画像:GettyImages)
編集長ミツひと言
今シーズン、ローン先のカリアリで評価が急上昇しているアレッサンドロ・ロマーノ。
今シーズン終了後、カリアリが買取オプションを行使した際に発生する移籍金はわずかに500万ユーロ(+150万ユーロ)となりますが、TransferMarktの試算では市場価値1500万ユーロ。しかし、将来性を鑑みれば2000万ユーロ、3000万ユーロに跳ね上がることは間違いなく、それを見込んでユベントスが早期獲得に向けて動くのは、素晴らしい取り組みだと言えるのではないでしょうか。
そのロマーノについては、インテルやミランも強い関心を寄せているようですが、ぶっちゃけ出場機会を手にすることが出来るのはユベントス。例えチュラパンと出木杉くんが怪我から戻ったとしても、ボランチの層はコンテの頭部状態であり、余程の即戦力を獲得しない限り、ロマーノに出場機会が与えられることは間違いありません。
ロマーノはこのインターナショナルウィーク中にイタリア代表デビューも飾っており、今後市場価値が高騰するのは明らか。
ユベントスフロント陣におかれましては、厳しいチキチキ・ロマーノ獲得猛レースになると予想される中、「ロマーノ獲得がロマーNo」とならぬように、早め早めのパブロンで攻勢をかけて頂きたいと存じます。

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