エンドゥール獲得へ前進か、ユベントス中盤を変える逸材


ユベントスの中盤を「静」から「動」へ

エンドゥールの加入は、やや静的になりがちなユベントスの中盤を、よりエネルギッシュでフィジカルに優れた集団へ変える可能性を秘めている。

得点力、フィジカル、ダイナミズムを一気に高められるだけでなく、イタリアサッカー界でも将来を期待される若手の一人を確保することにもつながる。

(画像:GettyImages)

編集長ミツひと言

現在、ユベントスがチェキらしていると伝えられるエンドゥール。そのキャリアは少しばかり異質でありまして、母国イタリアのブレシアやアタランタのユースでプレーを磨くと、ポルトガルのベンフィカユースに移籍。そこからべンフィカB、ベンフィカ、PSG、ベジクタシュなどで経験を積んだのち、2025年2月にセリエA初挑戦となるフィオレンティーナへ完全移籍。

シーズン半ばで移籍となった初年度こそベンチを温める時間があったものの、2年目となる昨シーズンは47試合に出場して7ゴール・3アシストと大ブレイク。今シーズンも公式戦全7試合に出場しており、フィオレンティーナの主軸として存在感を示しております。

そのエルドゥールの持ち味はダイナミズム。持ち場であるミッドフィールドで披露されるプレーのひとつひとつ全てが「ダイナミック・ダイクマ」。身長190センチと大柄なことも踏まえて、現地では元ユベントスの「ポール・ポグバ」と比べられることもあるようですが、確かに見た目も含めて「ポグバっぽい」と編集長も感じます。

ユベントスとしては中盤を再構成する中で、そこにエンドゥールを配置し、目標とする「イタリア人化」も併せて進めることが出来たならばバッチグー。編集長としても「遠藤さん」の愛称を用意しつつ、今後の動向に注目したいと思います。

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