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JuventusNews24
セリエAで新たな移籍争奪戦が勃発している。レッチェ所属のモンテネグロ代表FWニコラ・クルストヴィッチを巡り、ミランとローマが激しい競り合いを展開中だ。両クラブはすでに具体的な動きを見せているが、取引成立には高額な移籍金が壁として立ちはだかる。
ミランの関心は、若手FWフランチェスコ・カマルダのレンタル交渉の過程で浮上したという。その際、レッチェ側は主力ストライカーの売却条件を提示。総額3000万ユーロ(ボーナス込み)という評価額に、ロッソネーリは即答こそ避けたものの、獲得意欲は失っていない。フィジカルの強さと決定力を兼ね備えた2000年生まれのクルストヴィッチは、マッシミリアーノ・アッレグリ監督が求める典型的なセンターフォワード像にも合致する。
一方で、ローマも水面下で動きを強めており、セリエAでの実績を持つ若手アタッカーとして高く評価。これにより争奪戦は一層激化し、レッチェは交渉の主導権を完全に握っている。クラブは売却を急いでおらず、評価額を満たさないオファーには応じない構えだ。
かつて関心を示したユベントスは現時点でレースから後退しており、今後数週間はミランとローマによる条件提示が焦点となる。果たして3000万ユーロの壁を突破するクラブは現れるのか、注目が集まっている。


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