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JuventusNews24
ユベントスの中盤補強候補として名前が挙がっていたモルテン・ヒュルマンドだが、この移籍は事実上消滅の危機にある。Tuttosportによれば、スポルティングCPはデンマーク代表MFの放出に全く前向きではなく、昨夏にレッチェから加入したばかりの司令塔をチームの不可欠な存在と位置付けている。
クラブは最低でも6000万ユーロという高額評価を崩すつもりはなく、複数ポジションの補強が必要な今夏のユベントスにとって、単独選手へのこれだけの投資は現実的ではない。ヒュルマンドはポルトガルで守備力とビルドアップ能力をさらに磨き、イゴール・トゥドルが求める中盤の理想像に近い存在とされているが、経済的条件があまりにも厳しい。
この状況を受け、ユベントスはより手の届く選択肢に照準を切り替えつつある。候補には、ブライトン所属で移籍金が抑えられるマット・オライリー(レンタルの可能性あり)や、トッテナムのイブ・ビスマ(契約は2026年まで)といった即戦力タイプが含まれる。さらに、ノッティンガム・フォレストのイブラヒマ・サンガレ(ドウグラス・ルイスとのトレード案)や、マンチェスター・ユナイテッドのソフィアン・アムラバト(フェネルバフチェとの取引で提示された過去あり)もリストアップされている。
一方で、サンドロ・トナーリ獲得はドゥシャン・ヴラホヴィッチ売却を含む特別な条件が必要となり、現実味はほぼゼロだ。よほどの急展開がない限り、ヒュルマンドは来季もスポルティングでプレーを続け、ユベントスはより現実的なターゲットに舵を切ることになりそうだ。


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