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ドゥシャン・ヴラホヴィッチの去就は今季終了後に最終決定へ ── ユベントスが今夏に決断を下す構え



(画像:GettyImages)

編集長ミツひと言

2026年6月でユベントスとの契約が満了となるキンタ。もはや、それまでの時間は約1年強に迫っており、ぼちぼちとタイムリミットを迎えているのは明らか。ユベントスサイドも契約更新に向けてピッチを上げたいところですが、条件面で折り合いがつかず。今シーズン終了後の移籍も現実味を帯びてきています。

そのキンタですが、今シーズンは公式戦37試合に出場して14ゴールを決めてはいるものの、そのうちの5つはペナルティキックによるもので、流れの中から決めたゴールは9つ。年俸1200万ユーロを手にする選手に対して物足りなさが残るのは、編集長だけではないはずです。

そのキンタに関して、清原体制になってから3試合連続でスタメン出場を果たしているものの、いまだ完全復活とはなっておらず、2月23日に行われたカリアリ戦以来、ノーキャンタマが続く状況。このままでは例え移籍となったとしても、キンタが好条件を引き出せる可能性は極めて低いと予想しますので、残りの6試合においてチームの勝利のためにも、そして自分自身のためにも、キンタマックスビンビンファイヤーカチコチソーセージな活躍を見せて欲しいと願います。

でも、「キンタマックスビンビンファイヤーカチコチ」までは分かるんですが、最後の「ソーセージ」ってなんなんですかね。知らんけど。