【最新のユベらじ】

マンチェスター・シティがカンビアーゾに照準、ユベントスは売却の可能性も



(画像:GettyImages)

編集長ミツひと言

この冬のマーケットで、シティ移籍に迫ったと言われているイソップ。そのタイミングでは話はまとまらなかったものの、それがイコール「カンビアーゾ獲得から撤退」という訳ではなく、次の夏のマーケットでシティが改めて獲得に乗り出すのではないかと伝えられています。

ユベントスとしては欠かすことのできないチェリーボーイであることは間違いないものの、しかし目の前に5000万ユーロの札束が積まれたならば、何も言わずに右の頬を出したとしても不思議ではありませんし、ユベントスファンにしてもその行為を咎めることはできず。むしろ「右の頬を叩かれたら、左の頬もソッコーで出しなさい」と進言するかもしれません。

シティに関しては、イソップが少し怪我がちなことが引っ掛かっているとも伝えられておりますが、しかしニュース部分にもあったように、戦術理解度、技術、適応力については、まさに「ペップ好み」であると予想。イソップが童貞であることに気付かなければ、シティはこのままグイグイと獲得に向けて動き出すかもしれません。

冒頭にお伝えした通り、ビッグプロピンチのユベントスとしては札束で引っ叩かれたら断ることは出来ませんので、とりあえず後任となるサイドバックの選手の目星をつけるべきだと考えますが、エンポリに今シーズン限りでユベントスとの契約が満了となる、ユーティリティプレーヤー風味がおりますので、その選手の名前も候補の1人として挙げることを、切に願っております。

ちなみに、無駄に得点力もありそうなので。