ユベントス移籍の噂が挙がるトナーリの代理人「イタリア復帰は確実」
編集長ミツひと言
昨シーズン喰らったギャンブル制裁から復帰したトナーリ。その影響もあり、今シーズンは序盤こそ出場機会も限られてスロースタートだったものの、中盤に差し掛かる頃からレギュラーポジションを獲得。現時点では公式戦33試合に出場して3ゴール・2アシストを記録しており、ニューカッスルで欠かすことのできない選手として存在感を示しております。
そのトナーリに関して「ユベントスが狙っている」と現地では報じられていますが、それに応える形かは分からないものの、代理人のメカッチさんは将来的にセリエA復帰が視野に入っていることを公言。その「将来」が3年後なのか5年後なのか、それとも来シーズンなのかは分かりませんが、ユベントスを刺激する発言であることは間違いありません。
もはや「そんな時代ではない」と言ってしまえばそれまでではありますが、編集長としてはやはりイタリア人選手をより多く獲得して欲しいのが本音。特に冬のマーケットで生え抜きのカイジを、そして夏には揉太郎とユッティと言った「ユベントスのアイコン」とも言えない選手を、えぇ、さすがの編集長も「アイコン」とは言えませんが、何にしてもイタリア人選手を多数放出していますので、その部分を含めてもトナーリ獲得を切に願っております。