ユベントス、2024-25シーズン終了へ向けて夏の移籍市場に備える
編集長ミツひと言
来シーズンのCL出場権獲得、更には今シーズンのスクデット争いに名乗りを上げられるか上げられないか、ギリギリの状況で戦っているユベントス。しかし、その裏ではすでに来シーズンの補強に動いており、そうでもしなければ適切な補強はできませんし、それこそ他のチームを出し抜くことができないのは「フットボール界の常」といって間違いありません。
そして今回のニュース記事では具体的な補強候補選手ではなく、ポジションごとにポイントを取り上げていますが、編集長的に優先順位が高いのはアタッカー。キンタ退団が現実味を帯びる中、コロ助残留の話も挙がっているものの、今回の取り引きについて「オプション」の類は一切含まれておらず、主導権はPSGにあり。それこそ5000万ユーロ、6000万ユーロを超える移籍金を要求される可能性もあり、となれば、ユベントスはマンマミーヤであります。
最近では「オシムヘン」の名前も取り沙汰されていますが、ナポリとの関係性を鑑みると難しい取り引きになるのは明らか。
ジュンちゃんにおかれましては、夏のマーケットが開いた途端にマンマミヤらないように、早め早めのパブロンに動き出して頂きたいと存じます。