ユベントスとアタランタが争奪戦へ？スペツィアの若手DFベルトラに熱視線
編集長ミツひと言
スペツィアでプレーするベルトラは、2003年5月生まれの21歳で国籍はイタリア。ユース時代を長きに渡りスペツィアで過ごした後、2021-22シーズンにトップチームに昇格。その翌シーズンはセリエDのアクイラ1902モンテヴァルキにローン移籍し経験を積み、今シーズン開幕前にスペツィアに復帰。現時点で23試合に出場して3ゴール・2アシストを記録。セリエAのクラブから注目を集める存在となっています。
そのベルトラのポジションはセンターバックで、192センチの長身を武器にした空中戦、そして球際の強さはすでにトップレベルとも言え、セリエAの舞台に立ったとしても、十分にやっていけると考えられるほど。市場価値は650万ユーロ程度と伝えられていますが、ここから価格が高騰することは明らかであり、林先生に言わせれば「いつ獲るの？今でしょ」案件であることは間違いなし。
すでにイタリアのアンダー世代を経験しており、今後、A代表招集の可能性の十分にあり。それだけの才能であり、他のセリエクラブとの争奪戦になると予想されますが、ジュンちゃんにおかれましては、「君の名前はベルトラだろ。加入してくれたらユニフォームのネームは『フウテンのベル寅』」にしてあげるから、是非ともユベントス来てくれよ」と言った感じで口説くなりして、なんとか獲得して頂きたいと存じます。
寅さん！
それは
フーテンの寅さん！