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モッタの去就に不透明感……ユベントスの後任候補に4名浮上か



(画像:GettyImages)

Football Italia

イタリアの複数メディアによると、クリスティアーノ・ジュントリが公に支持を表明しているものの、ティアゴ・モッタのユベントスでの立場は安泰とは言えない状況のようだ。

『トゥットスポルト』や『ガゼッタ・デッロ・スポルト』によれば、モッタはシーズン残り12試合で選手との関係や戦術面での改善を求められており、これに失敗すればトップ4入りを果たしたとしても解任の可能性があるという。

 

ユベントスが後任候補に4名をリストアップ

『ガゼッタ』と『トゥットスポルト』は、モッタの後任候補としてジャン・ピエロ・ガスペリーニ、アントニオ・コンテ、イゴール・トゥドールの3名を最有力として挙げている。さらに『トゥットスポルト』は、元イタリア代表監督ロベルト・マンチーニの名前もリストに含めた。

ユベントスにとって、コンテは"ビッグドリーム"とも言える存在とされており、仮に監督交代を決断した場合、6月14日に開幕するクラブワールドカップ前に決着をつけたい考えだ。しかし、現在の規定ではセリエAのシーズンが6月30日まで続くため、国内クラブの監督を即座に引き抜くことは不可能。この制約を考慮しながら、ユベントスは後任選びを進めていくとみられる。

モッタは昨夏、ユベントスと3年契約を結んでおり、現行の契約は2027年6月まで残っている。

(引用元:Football Italia)

 

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