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ドウグラス・ルイスに試練のシーズン:ユベントス移籍後、負傷で15試合を欠場



(画像:GettyImages)

Football Italia

ユベントスのドウグラス・ルイスは、今季すでに15試合を負傷で欠場しており、トリノで継続的な出場機会を得られていない。

昨夏、アストン・ヴィラから5000万ユーロの移籍金で加入したブラジル人MFだが、度重なるフィットネスの問題により、多くの試合で戦列を離れることを余儀なくされている。

開幕から負傷の影響を受ける以前も、セリエAの最初の8試合で先発出場はわずか2試合にとどまるなど、厳しいスタートを切っていた。

 

度重なる負傷離脱

ルイスの負傷問題は10月に始まり、筋肉系のトラブルで10試合を欠場。その間には、11月のアストン・ヴィラとのアウェイ戦を含むチャンピオンズリーグの試合も含まれていた。

12月14日のヴェネツィア戦で復帰を果たしたが、次節のモンツァ戦では再び欠場。その後、新たな筋肉系の負傷により、PSV戦やインテル戦も回避を余儀なくされた。

先週末のカリアリ戦では途中出場したものの、わずか20分で交代。その後、ユベントスは火曜日に「左太腿の大腿二頭筋に軽度の損傷」と発表した。

イタリアの報道によると、復帰は3月のインターナショナルブレーク明けになる見込み。なお、Transfermarktによれば、ルイスは2023-24シーズンのアストン・ヴィラ在籍時には一度も負傷離脱していなかった。

(引用元:Football Italia)

 

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