ユベントス、アタランタのルックマン獲得レースに参戦 ── PSGとの争奪戦が勃発か
編集長ミツひと言
アタランタで存在感を示すルックマン。直近3試合は膝を痛めて欠場しているものの、それでも公式戦27試合に出場して14ゴール・7アシストを記録。引き続き好調をキープしています。
そのナイジェリア人アタッカーに注目しているのがフランスのPSG。記憶に新しい方もいるかと思いますが、今シーズン開幕前の夏のマーケットでもPSGは触手を伸ばしておりまして、現地から伝えられるところによるとルックマンとの個人合意には達したものの、保有権を持つアタランタとは合意に至らず。そこから半年が経過しましたが、PSGのルックマンに対する関心が薄れることなく、次の夏に再チャレンジする準備を進めているようです。
そこにユベントスが首を突っ込むような報道が届いていますが、ルックマンの市場価値は5500万ユーロと伝えられており、もしザ・タッチの2人がユベンティーニだったならば、「ちょっと、ちょっとちょっと」と突っ込みが入る金額。簡単な取引ではないことは明らかであります。
って優香、PSGと勝負したところで資金面を鑑みると負けゲーであることは間違いないので、とりあえずコロ助の完全移籍での獲得に全ツッパでよろしいのではないでしょうか。記念受験的にルックマンに首を突っ込むようなことは、お止めなすって頂きたいと存じます。