< amazonお得情報 >

【ユベントスAまとめサイト】

【ユーべが100倍楽しくなるユベマガ】(New)

サバティーニ氏、ティアゴ・モッタの采配に疑問「理解に苦しむ部分がある。エンポリ戦でユルディスを下げたのは…」



(画像:GettyImages)

JuveFC.com

イタリアのジャーナリスト、サンドロ・サバティーニがティアゴ・モッタの采配に疑問を呈した。ナポリ、ベンフィカに連敗したユベントスは、エンポリ戦での勝利が求められる状況だったが、指揮官の判断には不可解な点があったという。

 

エンポリ戦、前半は苦戦も後半に逆転劇

試合は前半からユベントスにとって厳しい展開となった。元ユベントスのマッティア・デ・シリオにCKから先制点を許し、さらにエンポリは追加点のチャンスも演出。VARの介入でPKは取り消されたものの、アッズーリが主導権を握る時間が続いた。

しかし後半、ランダル・コロ・ムアニが流れを変える。わずか3分間で2得点を挙げ、試合をひっくり返した。その後、ドゥシャン・ヴラホヴィッチとフランシスコ・コンセイソンが数的優位を活かし、試合を決定づけた。

 

ユルディスを交代させる必要があったのか

スコアこそ4-1となったが、内容に納得していない者もいる。サバティーニ氏は、モッタの交代策に疑問を抱いた。

「ティアゴ・モッタの決断には理解に苦しむものが多い」と『Pressing』でコメント。

「テュラムは今季最高の補強に見えるが、なぜか時々スタメンから外れる。ユルディスもヴラホヴィッチを入れるために交代させられたが、ユルディスを下げる必要があったのか?私は違う選択をしただろう。これがモッタの采配というわけだ」

なお、この交代はコロ・ムアニの得点でユベントスがリードを奪う直前に決まっており、逆転後も変更は取り消されなかった。

 

ユベントスは恐怖に縛られていた

さらにサバティーニ氏は、ユベントスが試合の入りで見せた弱気な姿勢にも言及している。

「ユベントスは恐怖に縛られ、最初の30分間はエンポリにやりたい放題にされた。その後、アンジョリンとイスマイリの負傷で形勢が変わり、やっとのことで勝ち点3を手にしたが、それはまるで解放されたような感覚だった」

試合には勝利したものの、今後の課題は山積しているようだ。

(引用元:JuveFC.com)

 

↓↓↓編集長ミツの一言は次のページへ↓↓↓