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移籍市場閉幕間近!ファジョーリの去就は依然不透明…フィオレンティーナとマルセイユが獲得を模索



(画像:GettyImages)

JuveFC.com

冬の移籍市場が閉まるまで残り24時間を切る中、ニコロ・ファジョーリの去就は依然として不透明なままだ。

23歳のMFは今季序盤こそ出場機会を得ていたものの、ここ数カ月でティアゴ・モッタの戦術構想から完全に外れてしまった。現在はテウン・コープマイネルス、マヌエル・ロカテッリ、ケフラン・テュラム、ウェストン・マッケニー、ドウグラス・ルイスの後塵を拝し、中盤の序列では最下位に位置している。

直近の試合ではほとんどベンチを温める状況が続いており、途中出場の機会があったとしてもわずか数分程度。こうした状況から、ファジョーリはコンティナッサを離れ、新天地での再出発を模索しているが、いまだに移籍先は決まっていない。

『Sky Sport Italia』のジャンルカ・ディ・マルツィオによると、現在もファジョーリの獲得を狙うクラブが2つあるという。

最も強い関心を示しているのはフィオレンティーナだ。ヴィオラは選手側とはすでに個人合意に達しているものの、ユベントスとのクラブ間交渉はまとまっていない。ユベントスはアカデミー出身のMFに対し、2000万ユーロ以上の移籍金を求めており、昨夏にモイズ・キーンとニコラス・ゴンサレスの移籍(無関係な取引)を成立させた両クラブが、再び合意に至るかが注目される。

もう一つの候補は、ロベルト・デ・ゼルビ率いるオリンピック・マルセイユだ。同クラブはファジョーリの元チームメイトであるアドリアン・ラビオとの再会を視野に入れ、獲得を目指している。しかし、契約形態がネックとなっており、マルセイユ側は買取オプション付きのレンタルを希望しているのに対し、ユベントスは買取義務を盛り込むことを求めている。

移籍市場閉幕まで残された時間はわずか。果たしてファジョーリは新天地を見つけることができるのか、それともトリノに残留するのか。

(引用元:JuveFC.com)

 

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