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ユベントス、この冬の最後の補強にケヴィン・ダンソを確保か!移籍合意は間近



(画像:GettyImages)

JuveFC.com

ユベントスは1月の移籍市場で最後の補強を模索しており、ケヴィン・ダンソをターゲットに定めたようだ。

混乱のシーズンを送るビアンコネーリにとって、冬の移籍市場は夏の失敗を修正する機会となっている。特にドゥシャン・ヴラホヴィッチのバックアップを確保しなかったことや、相次ぐ負傷者による戦力不足を補う狙いがある。

すでにアルベルト・コスタ、ランダル・コロ・ムアニ、レナト・ヴェイガを獲得済みだが、スポーツ・ディレクターのクリスティアーノ・ジュントリが「市場は閉じた」と発言した直後にピエール・カルルの負傷が判明し、再び補強に動かざるを得なくなった。ただし、そもそもジュントリの発言が陽動だったと見る向きも多い。

ユベントスはここ数日、ニューカッスルのロイド・ケリーやウェストハムのジャン=クレール・トディボといった欧州各国のDFと結びついてきた。一方で、イタリア国内の選択肢としてウディネーゼのトーマス・クリステンセンやエンポリのサバ・ゴグリチゼの名前も浮上していた。

そんな中、移籍市場の専門家ファブリツィオ・ロマーノによると、ユベントスはダンソを最適な補強候補と判断し、合意間近の段階に入っているという。ウルヴスや他のクラブとの争奪戦を制し、契約成立に迫っている。

「ユベントスはランスのCB、ケヴィン・ダンソ獲得に向けて交渉を最終段階まで進めている」とロマーノは自身のXアカウントで報告。「移籍金は総額400万ユーロ(うち250万ユーロが基本額)のローン移籍となる見込み。ウルヴスやレンヌも数日間交渉を続けていたが、現在ユーベが一歩リードしており、確信を持っている」

26歳のオーストリア代表DFは、レディングのアカデミーで育ち、MKドンズ、アウクスブルク、サウサンプトンなどでプレー。その後、2021年からランスに所属し、現在は2027年まで契約を結んでいる。

(引用元:JuveFC.com)

 

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