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セリエA最高給のストライカーに暗雲、ヴラホヴィッチが3番手に後退か



(画像:GettyImages)

JuveFC.com

今季序盤、ユベントスのスタメンに欠かせない存在だったドゥシャン・ヴラホヴィッチが、大きな地位の低下に直面する可能性が浮上している。

セルビア人ストライカーは、クリスティアーノ・ロナウドの移籍以来クラブ最大の投資対象であり、現在セリエA最高給の年俸1200万ユーロを受け取っている。しかし、ここ数シーズン、そして今季もクラブの得点王であるにもかかわらず、多くのファンや評論家はその高額報酬を正当化するパフォーマンスを見せていないと感じている。

さらに、ここ数週間のヴラホヴィッチは不調が目立ち、簡単なボールタッチすらミスする場面が多く、ポゼッションを浪費するシーンも頻発している。そのため、「IlBianconero」によれば、ヴラホヴィッチが数日以内にティアゴ・モッタの攻撃陣序列で3番手に転落する可能性があるという。

数週間前まで、これは到底考えられなかったシナリオだろう。シーズン序盤、元フィオレンティーナのストライカーは、負傷による欠場を除けばすべての試合でスタメン出場していた。しかし、この状況は、6月から膝の負傷で戦列を離れているアルカディウシュ・ミリクの不在によるものが大きかった。

一方、記事によれば、ニコ・ゴンサレスがモッタにとってより説得力のあるオプションとなっているという。ゴンサレスは本来ウィンガーだが、ヴラホヴィッチが軽傷を負っている間にセンターフォワードとして起用されている。ゴール数こそ伸びていないものの、ゴンサレスが出場しているとチーム全体の攻撃が滑らかに運び、ポゼッションも維持しやすくなるとの声が多い。

さらに、ランダル・コロ・ムアニもここ数日ユベントスのチームメイトとトレーニングを行っており、パリ・サンジェルマンが登録問題を解決すれば、ビアンコネリでプレー可能となる見込みだ。このフランス人ストライカーの加入が、ヴラホヴィッチをさらに序列の下位に追いやる可能性もある。

ヴラホヴィッチがこの厳しい状況をどう打破するのか、その行方が注目される。

(引用元:JuveFC.com)

 

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