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ロドリ離脱で苦戦を強いられるマンチェスター・シティ、中盤の立て直しにドウグラス・ルイスをリストアップか!



(画像:GettyImages)

編集長ミツひと言

今シーズン、ペップが監督に就任してから最も苦戦を強いられるマンチェスター・シティ。国内リーグではすでに6敗を喫しており、現在トップを走るリバプールから勝ち点12を離された4位。チャンピオンズリーグはユベントスごときに敗れるなど、6試合を終えて2勝2分2敗で22位と、決勝トーナメントストレートインとなるトップ8入りはほぼ不可能な状況にあります。

そのシティは冬のマーケットでの補強に走っている訳ですが、そこで名前が挙がったのがユベントスで苦戦を強いられるボンド。このところは出場はしているものの、その全てが途中交代であり、引き続きモッちゃんからの信頼を勝ち得ていないのは確か。現時点で届くニュースを見ると、シティがリストアップする候補の中のひとりに過ぎませんが、もし条件さえ合えばユベントスはボンド放出に躊躇しないことは明らかであります。

どうやらシティは「ドライローン」を希望しているようですが、場合によっては尻に火がついたシティがこちら側の条件を飲む可能性もあり。ユベントスとしては今シーズン獲得した選手を半年で放出することに心苦しさを覚えるかもしれませんが、現在のボンドの置かれた立場を鑑みるとシティ移籍は双方にとって決して悪い選択肢ではないと考えます。つきましては、「ドウグラス・ルイスの移籍には、漏れなくアリーシャ・レーマンが付いてくる」の一文が入った契約書を用意した上で、準備だけは進めて頂きたいと存じます。