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ユベントス、守備強化へRCランスのダンソをリストアップ!昨シーズン、ローマと破談になった理由は…



(画像:GettyImages)

Foot Italia

ユベントスは冬の移籍市場で活発な動きを見せている。すでにアルベルト・コスタとランダル・コロ・ムアニの獲得を決定し、次なる補強ターゲットとしてセンターバックの強化に着手。ブレーメルとカバルの負傷、さらにダニーロやカンビアーゾの退団の可能性を受け、守備陣のテコ入れが急務となっている。

 

クリスティアーノ・ジュントリ、複数の守備ターゲットをリストアップ

イタリアの移籍情報サイト『Calciomercato』によれば、スポーツディレクターのクリスティアーノ・ジュントリは、複数の高評価センターバックをリストアップしている。具体的には、バルセロナのロナルド・アラウホ、フェイエノールトのダヴィド・ハンツコ、そしてミランのフィカヨ・トモリなどが含まれる中、新たに名を挙げられたのがケビン・ダンソだ。

27歳のオーストリア代表であるダンソは現在、フランスのRCランスでプレーしており、そのパフォーマンスがユベントスの目に留まった形だ。ダンソは2021年夏にアウクスブルクから550万ユーロでランスに加入し、以降リールでの4シーズンで公式戦128試合に出場。4ゴール6アシストを記録するだけでなく、27枚のイエローカードと3枚のレッドカードという実績も示しており、彼のディフェンス能力が際立つ。

 

昨夏ローマ移籍が破談した背景

ダンソは昨夏、ローマへの移籍が間近まで進んでいた選手でもある。ローマは2500万ユーロの移籍金で合意し、買い取り義務付きのローンを含む条件を整えた。しかし、移籍は最終的に破談に終わり、ダンソはフランスに戻ることとなった。

その後、ランスは声明を発表し、ダンソの健康状態について「世界的に著名な医療専門家による精密検査の結果、すべての不確定要素が解消された。ダンソは競技復帰に完全に準備が整っている」とファンに説明している。

 

ユベントス加入の可能性は?

今シーズン、ダンソはすでに公式戦14試合に出場し、計1260分間のプレータイムを記録。4枚のイエローカードを受けながらも安定した守備を見せている。欧州トップリーグでの経験が豊富で適応力も証明されていることから、ユベントスにとって魅力的な補強候補となっている。

守備陣の再構築を目指すユベントスにおいて、ダンソの加入は大きなプラスとなる可能性がある。

(引用元:Foot Italia)

 

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