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アラウホのバルサ残留でユベントスが方針転換 ── 守備強化にハンツコを再検討か



(画像:GettyImages)

Foot Italia

バルセロナのロナルド・アラウホが移籍せずクラブに残留する決断を下したことで、ユベントスは守備補強の方針を見直す必要に迫られている。カタルーニャのクラブのスポーツディレクターであるデコがアラウホを説得したことで、ユベントスは他の選択肢を模索せざるを得なくなった。

 

ハンコが再びターゲットに浮上

Calciomercatoによれば、フェイエノールト所属のダビド・ハンツコがユベントスの優先ターゲットとして再び浮上している。27歳のスロバキア代表で、過去にはフィオレンティーナにも在籍。現在は2028年6月までフェイエノールトと契約しており、2022年夏にスパルタ・プラハから移籍金830万ユーロで加入した選手だ。

主にセンターバックとしてプレーするハンツコだが、必要に応じて左サイドバックとしても対応可能。本シーズンは26試合に出場し、3ゴール4アシストを記録。さらに2枚のイエローカードを受けている。

 

代替候補もリストアップ

もしハンツコ獲得が実現しない場合、ユベントスは他の選手にも目を向けている。RCランス所属の26歳、ケビン・ダンソや、ミランの27歳、フィカヨ・トモリもリストに挙がっている。

 

ダニーロの去就が状況を複雑化

さらに、ブラジル人DFダニーロの去就も問題を複雑化させている。報道によれば、ダニーロは契約解除を検討しており、ナポリへの移籍を希望している可能性がある。この動きが現実となれば、ユベントスはこの冬の移籍市場でセンターバックを2名補強する必要が出てくるだろう。

 

アラウホの残留による影響は大きいものの、ユベントスは守備陣の補強に向けて迅速に動く必要がある状況に追い込まれている。

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