現地ジャーナリストがコープマイネルスを絶賛「アタランタ戦ではライオンのごとく戦っていた」
編集長ミツひと言
古巣アタランタとの一戦では途中交代を命じられることなく、スタメンフル出場を果たした偽コプ。試合後の現地メディアの評価は決して高いものではなかったものの、ジャーナリストのジャンニ・バルツァリーニさんは賞賛。特にバランスを取る動きと、献身的なプレーを高く評価したようです。
振り返ってみれば確かに前線で偽コプがボールを触る機会も多かったですし、それこそゴールこそならなかったものの決定機もあり。振り返ってみれば、これまでのシーズン前半戦と違った部分も多く、及第点っちゃー及第点と言えるかもしれません。
しかし、6000万ユーロの男がこの程度で許されるはずがなく、更には「アタランタ時代のパフォーマンスにはいまだ及ばず」と言っても過言では無し。このアタランタ戦を機に調子を上げていき、偽モノのコープマイネルスではないと証明することを期待しています。
編集長としても、ぶっちゃけアタランタ戦程度の働きでは、「背中のチャックを開けたら弟のペール・コープマイネルスが入っているんじゃないか疑惑」は払拭されませんわ。