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シティのウォーカー移籍がドミノ現象を引き起こす?トモリがユベントスのターゲットに浮上



(画像:GettyImages)

JuveFC.com

ユベントスはカイル・ウォーカーに興味を示していないものの、彼のマンチェスター・シティ退団がフィカヨ・トモリ獲得への道を開く可能性がある。

ユベントスは現在、グレイソン・ブレーメルとフアン・カバルを長期離脱で失い、さらにはダニーロの契約解除が話し合われる中、守備陣の補強が急務となっている。複数のポジションを埋める必要があることから、アントニオ・シウバやダビド・ハンツコといった多様な選手の名前が取り沙汰されている。

現時点で、最優先ターゲットはバルセロナのロナルド・アラウホと見られており、来週にも交渉が始まる予定だ。一方で、トモリも引き続き注目すべき候補として名前が挙がっている。

トモリは元ミラン監督パウロ・フォンセカの下でスタメンの座を失っていたが、ポルトガル人指揮官が退任し、同胞のセルジオ・コンセイソンが新たに指揮を執ることとなった。コンセイソンはチェルシー出身のCBをミラネッロに留める意向を持っているようだが、ユベントスはトリノ行きを実現させることに望みをつないでいる。

ここで鍵を握る存在が、意外にもウォーカーとなる可能性がある。マンチェスター・シティのペップ・グアルディオラ監督は、ウォーカーが1月の移籍を希望していると発表。これにより複数のクラブが彼の動向に注目している。

「Relevo」および「The Telegraph」によれば、ミランはウォーカーへの関心を再燃させており、2023年からリストアップしていたターゲットとして再び追い始めているという。

このベテランDFが加入した場合、同胞トモリの立場が危うくなる可能性があり、トリノへの移籍を後押しする要因になり得る。現時点では実現が遠い話に思えるかもしれないが、ユベントスはトモリをピエール・カルルとのコンビとして迎える機会を虎視眈々と狙っている。

この動向も注視すべきトラックの一つだろう。

(引用元:JuveFC.com)

 

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