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ユベントス、アラウホ獲得に向けてバルセロナと具体的な交渉をスタートか!



(画像:GettyImages)

編集長ミツひと言

バルセロナに所属するアラウホですが、昨シーズンに受けた右ハムストリングの手術から復帰したものの、現時点ではまだ試運転状態であり、センターバックのレギュラーはクバルシとマルティネスに譲っている状況。もし、このままレギュラーポジションを奪え無い見込みであれば、この冬の移籍も現実味を帯びてきます。

そのアラウホの有力移籍先として名前が挙がるユベントスですが、ラガーとKABAちゃんが長期離脱を強いられ、更にオジーロの移籍が決定的となる中、アラウホがチームに加わったならば、まさに「救世主」になることは間違いなし。

そこでポイントとなるのが移籍フォーマットで、完全移籍または買取義務付レンタルを望むバルセロナと、ドライローンか、付いても買取オプションで打診するユベントス、この両者間の溝がどこまで、どのような形で埋まるかに注目が集まります。

アラウホの市場価値は5500万ユーロと伝えられており、これまでの実績や今年26になる年齢を鑑みると適正っちゃー適正。って優香、どう転んでもユベントスはそんな大金は支払えませんので、もしアラウホがユベントス移籍を望んだ場合、少し荒い方法、それはすなわち「荒ウホ」になりますが、コジコジ方式で拗らせるだけ拗らせながらの移籍を成立させる方法を、伝授してもよろしいのでは無いかと考えます。

ぜひ、荒ウホって欲しいですな。