守備陣再建へ動くユベントス、リーグ・アンの逸材ケビン・ダンソをリストアップか!



(画像:GettyImages)

編集長ミツひと言

ランスでプレーするケビン・ダンソは、1998年9月生まれの26歳で国籍はオーストリア。プロキャリアをドイツのアウクスブルクでスタートさせると、サウサンプトン(プレミア)、デュッセルドルフ(ブンデスリーガ)で経験を積んだ後に、2021-22シーズン開幕前にランスに移籍。すると初年度からレギュラーポジションを獲得し、いまでは「リーグアン屈指のセンターバック」として名を馳せています。

そのダンソの持ち味といえば、190センチの恵まれた体格を活かした対人の強さと、強靭なメンタルから繰り出される球際の強さ。とにかく「強い」という形容詞がピッタリ合う選手になりまして、それこそ「セリエAで最も強いディフェンダー」といえるラガーの穴を埋めるべく存在になる可能性も十分にあり。ユベントス加入となれば、来シーズンはラガー、軍曹、ガッツさんと共に「鉄壁のディフェンスライン」を構築するに違いありません。

ダンソとランスの契約は2027年まで残っており、交渉は決して容易いものではありますが、ジュンちゃんにおかれましてはレンヌとの交渉の場にバンビーノの格好で現れ、「ダンソの必要性」をアピールして欲しいと願います。

 

 

 

バンビーノ!

 

 

 

それはダンソン!