【セリエAまとめサイト】

【ユーべが100倍楽しくなるユベマガ】(New)

「まるでカタツムリのような動きだ」パヌッチが5400万ユーロのコープマイネルスを痛烈非難



(画像:GettyImages)

Foot Italia

元ローマ、ミラン、レアル・マドリードのDFで、現在はメディアセットの解説者を務めるクリスティアン・パヌッチが、ユベントスと今夏加入したトゥーン・コープマイネルスに対して辛辣な批判を展開した。チームの慎重すぎるアプローチを問題視するとともに、オランダ人MFのパフォーマンスに失望を示した。

「ユベントスは監督と同じくらい穏やかなチームだ。全てが順調だ、問題ない、執着する必要はないと、まるで甘やかされているようだ」とパヌッチは指摘。「ビッグクラブでは、状況が悪い時にロッカールームをひっくり返すような監督が必要だ」と続けた。

コープマイネルスに対する批判はさらに厳しく、「彼はカタツムリのように動いている。アタランタではガスペリーニが彼を鍛えていたが、今の彼にはそれがない。モッタもまだ大きなクラブの監督経験が浅いから、時間が必要かもしれないが、現時点ではそれだけのレベルだ」と述べた。

今夏ユベントスが5400万ユーロ(ボーナス込み)を投じて獲得したコープマイネルスは、今季21試合で2ゴール3アシストを記録。しかし、アタランタ時代に129試合で29ゴール15アシストを挙げた実績と比べると、物足りない数字にとどまっている。

(引用元:Foot Italia)

 

↓↓↓編集長ミツの一言は次のページへ↓↓↓