現地ジャーナリストが痛烈批判「モッタはユベントスに相応しくない監督、チームは更に悪化するだけだ」



(画像:GettyImages)

編集長ミツひと言

今シーズン開幕前、大きな期待と共にユベントスの監督に就任したモッちゃん。クラブはその期待に比例するように、ボンド、ゴリオ、ニコちゃん、チュラパン、チョロ、ケルル軍曹など大型補強を敢行。ファンは5年ぶりのスクデット奪還を夢見ましたが、シーズン折り返しを迎える前の順位は5位。スクデットはおろか、CL出場権獲得にも黄色信号が灯る中、ファンからは「だっふんだ」の声が届いています。

それを含めての、クリスチティエッロさんの批判だと思うのですが、日本エレキテル連合がユベンティーニだったら「焦ったら、ダメよーダメダメ」と口にしたに違いなく、モッちゃんはまだユベントスを率いて1年目。経験値が低いことはフロントも分かっていたことですし、それを見越しての3年契約。額面通りには行かないことは理解していますが、ユベントスとしては「3年目にスクデットよろぴくね」っていうメッセージだと編集長は捉えています。

ユベントスはイタリア屈指のビッグクラブ風味なだけに、ファンもメディアも逸る気持ちは分かりますが、"モッタ"に少しの時間を与えるくらいの余裕は"持ッタ"ほうが最終的には上手く行くと思いますので、そこんとこ4649で見守って頂きたいと存じます。

でも「だっふんだの声」って、どんな声なんですかね。知らんけど。