ロカテッリとコンセイソンを欠くユベントス、モッタがトリノ戦で模索する新たな解決策
(画像:GettyImages)
編集長ミツひと言
トリノダービーでは出木杉くんをサスペンションで、チョロを怪我で欠くユベントス。しかし、ディフェンスラインとは異なり、攻撃陣については若手の台頭もあり駒は豊富。次節のトリノ戦は、現在の起用可能メンバーでなんとかなる模様。
しかし、その中で編集長が引っ掛かっているのはボランチ。これまでコジコジをトップ下で起用していたにも関わらず、出木杉くんが出場停止となるや否や、コジコジをひとつ下げるとは、どれだけカイジに信頼を置いていないのかと。
もしかしたらモッちゃんのサッカーとフィットしない部分があるかもしれませんが、実力がある選手なのは間違いないなく、せめて出場停止となる選手が出た時くらいはチャンスを与えられないのかと考えます。
確かにギャンブるってチームに迷惑をかけた事もありますし、確かにモッちゃんのサッカーにフィットしなさそうな部分もあるでしょうし、確かにイケメンなのでモッちゃんも嫉妬しているかと思いますが、最終的にカイジには「自分の価値を高めて、ガッツさんの借金返済を繰り上げなくてはならない」という事情もございますので、モッちゃんにおかれましてはカイジを積極起用して頂きたいと存じます。
それが連鎖的にガッツさんのパフォーマンスにも繋がりますので。