【セリエAまとめサイト】

【ユーべが100倍楽しくなるユベマガ】(New)

今シーズン、ユベントスにローン移籍中のコンセイソン「将来については何が起こるか分からないが、ここで幸せを感じている」



(画像:GettyImages)

Foot Italia

チコ・コンセイソンが、アリアンツ・スタジアムで行われるフィオレンティーナ戦に先発予定。ティアゴ・モッタ監督の構想における重要な役割を改めて示す形となる。ポルトからレンタル加入したポルトガル人ウインガーは、これまでの活躍を通じてビアンコネリの不可欠な存在となり、ユベントスは3000万ユーロでの完全移籍を目指している。

試合前、DAZNのインタビューに応じたコンセイソンは、ユベントスでの将来について言及。「ジョルジュ(代理人のメンデス)とクラブが話を進めているところだ。何が起こるかわからないが、ここで幸せだ」と語った。今季は全公式戦で18試合に出場し、3ゴール5アシストを記録。チームの未来を担う才能としてその地位を確立している。

ユベントスのスポーツディレクター、クリスティアーノ・ジュントリも以前、コンセイソンの影響力を認めるコメントを残している。「完全移籍の可能性?間違いなく100%だ」と語り、クラブの長期的なプランにおけるコンセイソンの重要性を強調した。

一方、代理人のジョルジュ・メンデスもSky Sportのインタビューで、コンセイソンのユベントス残留について楽観的な見方を示している。「彼がユベントスに残る可能性は非常に高い。彼はウィングのポジションで最も重要な選手の一人であり、長くチームに貢献できるはずだ」とコメント。コンセイソンの未来がクラブにとって明るいものであることを示唆した。

(引用元:Foot Italia)

 

↓↓↓編集長ミツの一言は次のページへ↓↓↓