ユベントスの若手有望株、ムバングラに移籍の可能性浮上ーーーフランスとドイツのクラブが関心か!
編集長ミツひと言
今シーズン、センセーショナルなゴールを2つ決めているバンバン。1点目は開幕戦のチーム初ゴールで、2点目はボローニャ戦ロスタイムの起死回生の同点弾。俗にいう「持っている選手」と表現して間違いなく、それだけに市場では注目を集めていることと予想します。
しかし、これだけの活躍を見せているにも関わらず、バンバンのプレータイムは限られており、現時点で公式戦は15試合に出場しているもののスタメンは5回のみで、時間では464分。ほとんどが途中からの起用となり、バンバン本人にしても消化不良の時間を過ごしているに違いありません。
そこにドイツやフランスといった、小僧系にチャンスが与えられるクラブからオファーがあれば前向きに考える可能性は十分にあり、そして例えば1000万ユーロの札束が積まれたならば首を縦に振るかもしれず。
編集長としては、バンバンがユベントスでBang!Bang!して「ムBang!グラ」になって欲しいと思いますが、とはいってもまだ20歳の若手選手。このままだと半端なムバングラ、それはすなわち「ム半グラ」になるかもしれないので、もし良い移籍話が届いたならば後押ししたいと思います。