欠場が続くドウグラス・ルイス、ジュントリはマンチェスターの2チームに売り込みか!
(画像:GettyImages)
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Football Italia
ブラジル人ミッドフィルダーのドウグラス・ルイスは、今シーズンのユベントスで約半分の試合を欠場している。公式戦で既に11試合を欠場しており、依然として復帰の目処は立っていない状況だ。
元アストン・ヴィラのルイスは、今シーズン23試合のうち10試合を欠場しており、今節のモンツァ戦にも出場しないことが発表されている。
ティアゴ・モッタ監督は、試合前会見で「シーズン最後のアウェー戦では万全な状態の選手だけを起用する」と明言。これにより、ルイスの欠場が正式に決まった。
アストン・ヴィラからの移籍後も続く負傷問題
ユベントス専門記者のロメオ・アグレスティによると、モンツァ戦は今シーズンの公式戦でドウグラス・ルイスが11試合目の欠場となる。この試合はユベントスにとって今季24試合目(セリエA17試合、チャンピオンズリーグ6試合、コッパ・イタリア1試合)にあたる。
ルイスは昨夏、5000万ユーロの移籍金でアストン・ヴィラからユベントスに加入。しかし、エンツォ・バレネチェアとサミュエル・イリング=ジュニオールの移籍で2200万ユーロを相殺し、ユベントスは実質2800万ユーロでブラジル人ミッドフィルダーを獲得した。
一方、『ガゼッタ・デロ・スポルト』の報道によれば、ユベントスのクリスティアーノ・ジュントリSDは、1月の移籍市場に向けてルイスをマンチェスター・ユナイテッドとマンチェスター・シティに売り込んでいるという。