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キヴィオルがアーセナルに退団の意向を示すーーーイタリア復帰を熱望!行き先はユベントスがナポリか…



(画像:GettyImages)

JuveFC.com

ユベントスは、アーセナルのDFヤクブ・キヴィオルの獲得レースで出遅れているようだ。キヴィオルは1月のナポリ移籍に近づいているとされている。

ユベントスはグレイソン・ブレーメルが前十字靭帯断裂という大怪我を負ったことで、新たなディフェンダーを探している。一方、ナポリもシーズン当初から守備陣の層が薄く、補強が急務となっている。

両クラブは共通のターゲットに目を向けており、その中にはパリ・サンジェルマン退団が噂されるミラン・シュクリニアルや、アーセナルで不満を募らせているキヴィオルが含まれる。

ポーランド代表DFは現在、ミケル・アルテタの構想でガブリエウやウィリアン・サリバ、リッカルド・カラフィオーリらの後塵を拝しており、出場機会が限られている。

ナポリの地元紙『イル・マッティーノ』によると、キヴィオルは1月の移籍市場でアーセナル退団の意向を伝えた模様だ。

さらに同紙は、キヴィオルがイタリア復帰を熱望していると報じている。2023年1月にスペツィアからアーセナルへ移籍した同選手だが、セリエAでの活躍が評価され、イタリアでのプレーを希望しているという。移籍は完全移籍の形で決着する可能性もある。

また、キヴィオルはナポリ移籍に前向きで、アントニオ・コンテ監督のチームでレギュラー争いをする覚悟があるようだ。ナポリではアミール・ラフマニやアレッサンドロ・ブオンジョルノがライバルとなる。

一方のユベントスもキヴィオルに関心を示しているが、その理由の一つは、ティアゴ・モッタとの旧知の関係にある。スペツィア時代にモッタの指導を受けていたことが縁となっている。

しかし現時点でユベントスは、ベンフィカの若手DFアントニオ・シウバの獲得を優先しているようだ。ポルトガル代表DFの代理人ジョルジュ・メンデスは現在トリノに滞在しており、数日以内にクラブ幹部と重要な交渉が行われる見込みだ。

(引用元:JuveFC.com)

 

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