ティアゴ・モッタ、カリアリ戦後にチームの成長と選手たちの貢献を語る「コープマイネルスは体調が万全ではなかった」
編集長ミツひと言
このカリアリ戦では何人かの選手のポジションチェンジにチャレンジしたモッちゃん。試合前、決して声には出さなかったですが「ここが勝負どころやねん!」と意気込んでいたのは間違いなく、そしてその賭けに勝ったことは結果を見れば明らか。
拗次郎のボランチは別としても、出木杉くんのセンターバックと池崎の左サイドバックは「奇策」と取られてもおかしくなく、もし北島三郎がユベンティーノだったら「ヘイヘイホー」と口ずさんだに違いありませんが、それが「奇策」と「与作」で語呂を合わせている事に気づいた月ユベ毒者がどれだけいたかは分かりません。
何にしても、今日の試合によりモッちゃんの選択の幅が広がったことは間違いありませんが、更に行方不明中だったニコちゃんが大王になって戻ってきたのも朗報ですし、そこにアシストとゴールが付いたとなれば「ヤッホー」ですが、これも「朗報」と「ヤッホー」で語呂を合わせているのに気付いた毒者がいるかは分かりません。いや、いないだろ。
そしてポインツとなるのは次のモンツァ戦。この試合の勝利に意味を持たせるためにも「勝利必至」。多少のインチキオッケー牧場くらいの構えで臨んで頂きたいと存じます。
ちなみな最後は特に語呂合わせはありません、念のため。