ユベントスSDジュントリ「コンセイソンが来シーズン以降もユベントスに残る確率は"100%"だ」



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ユベントスのフットボールディレクター、クリスティアーノ・ジュントリが、フランシスコ・コンセイソンが今シーズン後もチームに残ることを明言した。

ビアンコネリは今夏の移籍市場終盤に、21歳のポルトガル人ウインガーをポルトからドライローンで獲したが、買取オプションも義務も含まない契約となった。移籍市場終盤、コープマイネルス、ドウグラス・ルイス、ニコ・ゴンサレスらに約1億8000万ユーロを費やした後の資金不足が背景にあり、7百万ユーロのレンタル費用で交渉がまとまった形だ。

しかし、その後の報道によれば、選手の代理人ジョルジュ・メンデスが2025年夏の完全移籍に向けた「紳士協定」をすでに取り付けているという。ユベントスにとってメンデスは信頼できるパートナーであり、現在進行形でベンフィカ所属のアントニオ・シウヴァ獲得にも協力しているとされている。

コンセイソンはユベントスでのデビューから早くもファンの支持を集め、今ではアリアンツ・スタジアムの人気者に成長。1年限りでチームを離れることになれば、サポーターの反発は必至だ。

だが、ユベントスファンにとって朗報なのは、ジュントリの約束を信じればコンセイソンの残留はほぼ確定的だということだ。同ディレクターは、クラブと選手、そして代理人との関係が良好であることを強調し、完全移籍への道筋が整っていることを示唆した。

「彼や代理人との関係は非常に良好だ」と、元ナポリのスポーツディレクターは水曜日のマンチェスター・シティ戦(2-0で勝利)前にPrime Videoのインタビューで語った。

「彼には残ってほしいし、彼自身もその意向を持っていると思う。彼が残ることは100%だ」。

今季、コンセイソンは全大会15試合で2ゴール5アシストを記録しており、その貢献度は明らかだ。

(引用元:JuveFC.com)

 

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