【セリエAまとめサイト】

【ユーべが100倍楽しくなるユベマガ】(New)

シティ戦で先制ゴールのヴラボビッチ「ボローニャ戦後、それぞれが思うことを言い合った」



(画像:GettyImages)

JuveFC.com

ユベントスのストライカー、ドゥシャン・ヴラホヴィッチが水曜日の夜にゴールを決め、マンチェスター・シティとのチャンピオンズリーグ頂上対決でビアンコネリに先制点をもたらした。

ここ数週間、センターフォワード不在の中でティアゴ・モッタは攻撃陣を再構築せざるを得ず、ウェストン・マッケニーやティモシー・ウェアを慣れない役割で起用するなど試行錯誤を繰り返していたが、効果は限定的だった。

その間欠場していたセルビア代表のストライカーが、マンチェスター・シティ戦で復帰。24歳のフォワードはアーリング・ハーランドを相手にピッチに立ち、特に強い意気込みを見せた。ハーランドがユベントス守備陣の前に沈黙する一方、ヴラホヴィッチはユベントスを2-0の勝利に導いた。

元フィオレンティーナのエースは、この勝利がチームにとって反転の契機となることを期待している。最近は引き分けが続き、不満の声も上がっていた中での重要な勝利だった。

「チーム全員が素晴らしい試合をした。準備をしっかり整え、自分たちのやるべきことをやった。この結果が今後のシーズンに大きな助けになる」と、Prime Videoの試合後インタビューで語った。

「ゴールは運が味方してくれたが、大事なのはゴールラインを超えたことだ」。

また、ヴラホヴィッチは土曜日のボローニャ戦(2-2)後にチームが反省の時間を持ち、試合の序盤から集中を欠く傾向に警鐘を鳴らしたと明かした。

「ロッカールームで話し合い、ボローニャ戦後にそれぞれが思うことを言い合った。毎回相手からの一撃を受けてからでないと本気になれないなんてありえない。最初からできるはずだとみんなに伝えた」。

さらに、この試合は特別な準備を要しなかったとしながらも、ボローニャやカリアリといった“勝つべき試合”で結果を出せなかったことを悔やんだ。

「経験不足はあるが、ここユベントスでは時間をかける余裕はない。結果を出すことが求められている。この勝利を契機に、新たな章を開くことを期待している」。

(引用元:JuveFC.com)

 

↓↓↓編集長ミツの一言は次のページへ↓↓↓