0-2の敗戦後、グアルディオラがユベントスを称賛「未来は彼らのもの」プレースタイルがマンチェスター・シティを救うと主張



(画像:GettyImages)

Football Italia

ユベントスはアリアンツ・スタジアムで行われたチャンピオンズリーグの試合で、グアルディオラ率いるマンチェスター・シティを2-0で下した。試合後の記者会見で、グアルディオラはユベントスの強さを認めつつ、自らのチームの現状について語った。

 

「ユベントスはトップチーム。未来は彼らのもの」

試合後、グアルディオラはかつてアタランタとの対戦を「歯医者に行くようだ」と表現した発言を引き合いに出され、今回の試合について問われたが、「アタランタとは違う。ユベントスは昔からトップチームだ。彼らを祝福する。未来は彼らのものだ」とコメント。

プレミアリーグで直近6試合中で1勝3敗と苦境に立つシティ。自身に疑問を抱くことはないのかという質問には、「もちろん、自分を疑うことはある。良い時も悪い時もね。方法を探ろうとしているが、試合はそこにあった」と答えた。

 

「プレースタイルがシティを救う」

試合内容については、「結果は大きな後押しになるが、今日はプレミアリーグの試合と比べて失点の可能性を減らせた。それでも最後の瞬間が足りなかった。だが、我々は諦めない。正しいテンポでプレーしたし、最後の瞬間は本当に近かった」と振り返った。

また、ユベントスのゴール前でパス回しが多すぎたのではないかとの指摘には、「その通りだ。できるだけ多くの回数、あの状況を作る必要がある。選手たちがゴールを望んでいないと思うか? 相手がいるんだ。守備陣は素晴らしかったし、彼らを祝福したい。我々のプレースタイルがシティを救う。これまでイングランドでも世界でも成功をもたらしてきたやり方だ。結果が伴わず批判はあるが、この瞬間が我々を強くする」と強調した。

 

ユベントス監督就任の噂を否定

さらに、2019年にユベントスの監督に就任する可能性があったという噂については、「そんな話はなかった」と完全否定した。

(引用元:Football Italia)

 

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