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ユベントス、"ヴラボビッチの後継者"としてイプスウィッチで得点を量産するデラップに注目か!



(画像:GettyImages)

JuveFC.com

ユベントスが、今シーズンプレミアリーグに昇格したイプスウィッチ・タウンで活躍中の若手FWリアム・デラップの獲得レースに参戦したようだ。、

現在21歳のデラップは、ダービー・カウンティでキャリアをスタートさせ、2018年にマンチェスター・シティに引き抜かれた。その後、ストーク・シティ、プレストン、ハル・シティへのレンタル移籍を繰り返しながら経験を積んだ。

昨夏、シティはデラップをイプスウィッチに2000万ポンドで売却。しかし、バイバックオプションと将来的な売却時の20%の利益分配権を保持しているという。

デラップはプレミアリーグ初挑戦となる今シーズン、すでにリーグ戦13試合で6ゴール1アシストを記録し、その実力を証明。ポートマン・ロードでの時間は長くはないかもしれない。複数のクラブが彼の獲得に興味を示しているとされる。

『ザ・ミラー』によると、ユベントスはデラップをドゥシャン・ヴラホヴィッチの後継者候補としてリストアップしているという。

ヴラホヴィッチは2026年6月に契約満了を迎えるが、契約延長交渉は進展がない状態。さらに、最近ではティアゴ・モッタ監督の戦術に不満を漏らしており、守備の役割が増えたことで攻撃面での数字が伸び悩んでいる。

ユベントスは先週末、1-1の引き分けに終わったイプスウィッチ対マンチェスター・ユナイテッド戦にスカウトを派遣してデラップを視察していたと報じられている。しかし、チェルシーやマンチェスター・ユナイテッドも同選手の獲得を狙っている模様。

リアム・デラップは、ストーク・シティの伝説的存在で、トニー・ピュリス監督時代にロングスローで知られたローリー・デラップの息子でもある。

(引用元:JuveFC.com)

 

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