【鬼に金ボー】2018-19シーズン第6節 vs ボローニャ戦 採点
2018-19シーズン第6節 vs ボローニャ戦 採点
キュンの復活弾、うれしいわー。
いまのユーベでキュンが完全復調したら、まさに「鬼に金棒、ピンちゃんはたぶんボーボー」ですね。
▶選手の愛称が分からない方はこちらを参照→(選手名鑑・逆引き選手名鑑)
プリン 3.0
後半途中でエナティアがエリア内で相手選手にプチファイヤーしたんで、「デビュー戦でプリンマークのプッチン保険の登場か!?」と期待されたものの、残念ながらお咎め無し。コブタンとは対照的に秘めたる闘志を見せないタイプですね。そしてコブタンとは対照的にイケメンなタイプでもありますね。
熊さん 3.0
熊さんも今シーズン初登場。後半36分に「そろそろ足が生まれたばかりの小鹿になりそう」との計らいで交代したが、全体的には充分に及第点を与えられる。とりあえずオヤジ狩の被害に遭わなくて良かったです。
ポヌッチ 3.5
「エナティア・ポヌッチ・熊さん」のWAKU-WAKUスリーバックのリーダーとして、よく統率していました。そしてキュンのゴールはポヌのフィードから。引き続きあー言うの頼むわ。つーか、あれ無くなったらリーダー剥奪するから。
エナティア 3.5
試合を通じて何回かエナっていたんですが、どの場面か覚えていません。むしろ、90分で1~2回のエナりはデフォルトになってきて、気にもしなくなってきた自分がいます。
ベン太 3.5
Coolなベン淡麺な男が、この試合は蒙古ベン淡麺になって激辛に頑張っていました。
アゴイチ 4.0
パスミスもなくトラップミスもなく判断ミスもなく、たぶんノーミス。ナポリ戦も考えて後半15分で交代となったけど、どう考えてもユーべで一番代えの利かない選手です。
松っちゃん 4.0
パス時もトボケ顔でトラップ時もトボケ顔でシュート時もトボケ顔で、やっぱりトボケ顔。ナポリ戦を考えても「このひと疲れ知らずでしょ」と言う事でフル出場となったけど、どう考えてもユーべで一番トボケ顔の選手です。
クアドラマン 3.0
一工夫入れようとする努力は認めるけど、編集長的には「まずはクロス!」「弾かれてもクロス!」「それでもクロス!」「まだまだクロス!」、そしてヒロシに交代を命じられるクアドラマンが見たい!
クロス!クロス!クロス!
慎吾ちゃん 3.5
思いのほか左でもいけてたけど、やっぱり右ほどの恐さはないね。たぶん、みんな攻撃力に目が向いているんで気付いていない振りしてるかもだけど、守備の時に超絶マーク外したりしているので、そのうち大事故を起こしてヒロシにプンプン怒怒(ぷんぷんおこおこ)されると思います。
キュン 4.0
いやー、久しぶりにイジケてないキュンを見ましたわ。ロナ王との距離感とかタイミングも良くなってきているし、徐々に攻撃にアクセントを与える事ができるかもしれないね。ちなみに会社に出勤したら、キュンファンの女の子が「ミツさん、わたし朝から下着3枚ダメにしちゃった」って言ってきました。
言うかっ!
ロナ王 3.0
この日はJKBは見られなかったけど、PTG(プータレ顔)は見れたね。つーか、これまでチームに合わせてきたので、そろそろ自分のエゴを見せてもいいと思いますし、それでこそユベントスの王だと思います。ただ、ロボ・エナに関しては大したパスが来ないと思うんで、そのふたりだけは少しばかりお許しの気持ちをお持ち下さい。
ナスJ 3.5
今シーズンはアゴイチの代わりにナスJが入る事によって、大きく中盤の質が下がらない事と顔は大きいと思います。すんごいスキルフルって訳ではないから、サポーターも「あぁ、あの2ndナスの選手でしょ」的な扱いで済ませているけど、長いシーズンを考えたらナスJの加入は大きかったと思うよ。
五郎スキー 3.5
ユベントス攻撃陣を牽引する者として、そして富良野のゴローさんとして自覚が出てきたように感じます。今シーズンわずか7試合を終えた時点で世界に名を轟かせつつあるので
やるなら今しかねぇ!
メンディ 3.0
記念出場でした。
ヒロシ 4.0
今シーズン初登場となった熊さんを交えながらの、3-5-1-1でキュンも生き返らせるとはまさに「ヒロシおったまげー」な采配でした。つーか、そろそろロナ王は疲れて来とるからな。
まとめ
昨シーズンのレアル・マドリー戦に懲りず、今シーズンも飛びそうですね。