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ユベントス、"モッタの元教え子"ボローニャのMFウルバンスキに注目か!



(画像:GettyImages)

JuveFC.com

ユベントスがボローニャ所属の若手ポーランド人MF、カツペル・ウルバンスキの獲得候補として浮上している。20歳のウルバンスキは契約延長交渉が停滞しており、その状況が注目を集めている。

ウルバンスキは2021年1月にボローニャへ加入し、現在の契約は2025年6月まで。2026年までの延長オプションが付帯しているものの、財政面を改善した長期契約の交渉が進んでいないことがカステルデボーレ(ボローニャの練習場)で懸念されている。

『カルチョメルカート』によると、ウルバンスキのボローニャでのキャリアは波乱に満ちたものだった。2023年夏、出場機会の少なさに不満を抱き、一度契約を満了。移籍市場を模索した後、U-19欧州選手権にポーランド代表として出場しながら適切なオファーが得られず、ボローニャと2年契約(延長オプション付き)を結び直した。

その後、ティアゴ・モッタ監督の下でプレー時間を増やし、様々な役割をこなす選手として起用された。今シーズンは新体制の下でセリエA初ゴールを記録するも、リーグ戦とチャンピオンズリーグ合わせて出場時間は330分にとどまっている。

ボローニャは、ウルバンスキをクラブ育成選手としての資格を持つ存在とみなしており、契約を2028年あるいは2029年まで延長することを目指している。しかし、選手側の代理人が交渉を延期していることで、他クラブからの関心が取り沙汰されている。

ユベントスは、この契約交渉の行き詰まりを注視していると噂されている。特にティアゴ・モッタが将来的にユベントスの指揮を執る可能性も取り沙汰される中、ウルバンスキ獲得への動きが1月の移籍市場、または来年6月、契約最終年を迎えるタイミングで本格化する可能性がある。

(引用元:JuveFC.com)

 

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