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ユベントス、攻撃陣強化にレバークーゼンのパトリック・シックをリストアップか!ローマ時代には…



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ユベントスの1月の移籍市場における動きは、主にディフェンスの補強に焦点が当てられている。負傷者の続出と不安定なパフォーマンスに悩む守備陣の立て直しは急務だが、一方で攻撃陣の強化も同様に重要視されている。特に、ドゥシャン・ブラホヴィッチ一人に攻撃の負担を背負わせ続けるわけにはいかない。

ブラホヴィッチは高い能力を示しているものの、孤立する場面が目立つ現状だ。現有戦力のサポートが不十分なため、クラブは新たなストライカーの獲得を模索している。その候補として浮上しているのが、レヴァークーゼン所属のチェコ代表FWパトリック・シックだ。

Tuttomercatoweb』によれば、ユベントスはシックの動向を注視しているという。ブンデスリーガで活躍する彼は、テクニック、決定力、フィジカルの強さを兼ね備えた選手で、ユベントスの攻撃陣を向上させるポテンシャルを秘めている。現在、シックはレヴァークーゼンでヴィクター・ボニフェイスとポジションを争っているが、その中でも自身のクオリティを証明し続けている。

さらに、ユベントスはティアゴ・モッタ監督の下でジョシュア・ザークツィがボローニャで躍動した例を引き合いに出し、シックも同様の飛躍を遂げられると考えている模様だ。また、シックは過去にサンプドリアやローマでプレーした経験があり、セリエAの環境への適応に苦労しない点も評価されている。

一方で、レヴァークーゼンが28歳のFWを放出する条件は依然不透明だ。レンタル移籍が可能なのか、それとも完全移籍が求められるのかは現時点で明らかではない。しかし、仮にシックの獲得に成功すれば、ブラホヴィッチの負担を軽減するだけでなく、攻撃に多様性をもたらすストライカーを確保することができる。

この移籍は、シーズン後半に向けたユベントスの戦力強化の鍵となる可能性があり、クラブにとって大きなターニングポイントとなるかもしれない。

(引用元:JuveFC.com)

 

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