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ユベントス、冬の移籍市場で守備陣強化を模索:リンデロフの名前を引き続きリストアップ!



JuveFC.com

ユベントスは冬の移籍市場で積極的な動きを見せる準備を進めている。負傷者が続出する守備陣を補強すべく、マンチェスター・ユナイテッド所属のヴィクトル・リンデロフが候補として挙がっている模様だ。

ティアゴ・モッタ監督は、グレイソン・ブレーメルとフアン・カバルを膝前十字靭帯損傷でシーズン終了まで失うという大きな痛手を負った。この状況を受け、イタリア人ジャーナリストのニコロ・チェッカリーニによると、クラブは1月に2人のディフェンダーを獲得する計画だという。ただし、限られた資金事情から、買い取りオプションや買い取り義務付きローンでの獲得を目指す可能性が高い。

その中で名前が挙がるのがリンデロフだ。30歳のスウェーデン代表は2017年にベンフィカからユナイテッドへ高額移籍を果たしたが、現在ではベンチを温める日々が続いている。今シーズン、プレミアリーグでの出場はわずか4試合に留まり、ヨーロッパリーグで2試合、カラバオカップで1試合に出場するのみだ。

リンドロフは経験豊富で多才なディフェンダーであり、本職のセンターバックだけでなく、両サイドバックとしてもプレー可能。このユーティリティ性はモッタ監督にとって貴重なオプションとなるだろう。一方で、ユナイテッド新監督ルベン・アモリムの下でどのような役割を与えられるのかは不透明だ。もし状況が改善されなければ、1月の移籍も選択肢となるだろう。

ただし、ユベントスのリストにはリンデロフ以外にもプレミアリーグのディフェンダーが含まれているようだ。同じくチェッカリーニの報道によれば、アーセナルのヤクプ・キヴィオルも注目の的となっている。ポーランド代表のキヴィオルは、スペツィア時代にモッタと共に戦った経験を持つ。

さらに、トッテナム・ホットスパーのラドゥ・ドラグシンの名前も挙がる。ドラグシンはユベントスの下部組織出身で、トップチームでの出場機会を求めてクラブを離れた過去を持つ。

冬の移籍市場でどの選手がトリノに到着するのか、ユベントスの動きに注目が集まる。

(引用元:JuveFC.com)

 

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