迎えるインターナショナル・ウィーク、ユベントスからは総勢13選手が参戦!ムバングラはA代表初出場なるか
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ユベントスのティアゴ・モッタ監督は、インターナショナルブレイク中に少数の選手での練習を余儀なくされることとなった。IlBianconeroによれば、13人の選手が各国代表に招集されたためだ。
まず、トルコ代表のヴィンチェンツォ・モンテッラ監督のもとでスタメンに定着したケナン・ユルディスが名を連ねている。ティーンエイジャーの彼は、土曜日のトリノとのデルビー・デッラ・モーレでユベントスの勝利を決定づける2点目を挙げ、大きな自信をつけた。
次に、好調を維持するアンドレア・カンビアーソ、復帰したフェデリコ・ガッティ、そして初招集のニコロ・サヴォーナというイタリア代表選手が続く。サヴォーナにとっては、夏にユベントスのトップチームに昇格して以降、順調な数カ月を経てのA代表初招集となった。また、トリノのMFサミュエル・リッチが負傷のため代表入りを辞退したことで、マヌエル・ロカテッリが追加招集されている。
一方、トゥーン・コープマイネルスは、肋骨の骨折から回復し、ユベントスのスタメンに復帰。今回、オランダ代表に戻ることとなった。また、ドゥシャン・ヴラホヴィッチも9月と10月を欠場していたが、今回セルビア代表に復帰する。ただし、24歳のストライカーは、ユベントスで休む間もなく出場していたため、フィジカルテストをクリアする必要がある。
フランシスコ・コンセイソンはポルトガル代表に、サミュエル・ムバングラはベルギーのA代表に初招集された。ジョナス・ロウヒはいつも通りスウェーデンU-21代表に参加する予定だ。
さらに、ティモシー・ウェアは次戦出場停止ながらもUS代表に、そしてウェストン・マッケニーも同じくUS代表に名を連ねている。また、キャプテンのダニーロもブラジル代表に招集されている。