【セリエAまとめサイト】

【ユーべが100倍楽しくなるユベマガ】(New)

ユベントス、アーセナルで燻る"モッタの教え子"ヤクブ・キヴィオルを冬のマーケットで獲得か!



JuveFC.com

アーセナルが1月にヤクブ・キヴィオルを放出する可能性が浮上し、ユベントスへの移籍に道が開かれたと報じられている。

ユベントスは冬のマーケットで守備陣を強化したいと考えており、グレイソン・ブレーメルがACL損傷により今季絶望となったことで、その穴を埋めることは至上命題と言える。

ブラジル人DFの離脱により、ティアゴ・モッタ監督はフェデリコ・ガッティやピエール・カルルに依存する状況に追い込まれ、ダニーロのパフォーマンスも信頼を置けるものではない。このため、1月の新戦力獲得はユベントスにとって不可欠とされ、ディフェンス陣の息切れを防ぐためにも補強は急務と見られる。

クラブのスポーツディレクター、クリスティアーノ・ジュントリは既に候補リストを作成しており、パリ・サンジェルマンで出番が限られているミラン・シュクリニアルや、現在トッテナムに所属する元ユベントスDFラドゥ・ドラグシンが挙がっている。

しかし、『カルチョメルカート』によれば、キヴィオルもユベントスの候補に残っているようだ。アーセナルが1月の放出に前向きであることから、この移籍が現実味を帯びつつある。

現在24歳のキヴィオルは、2023年1月にスペツィアからアーセナルへ移籍し、北ロンドンでプレーを続けてきた。しかし、ミケル・アルテタのプランにおいてレギュラー定着には至っておらず、今季もプレミアリーグでは4試合に途中出場するにとどまっている。先発はカラバオカップの2試合のみであり、ガブリエルやウィリアム・サリバ、リッカルド・カラフィオリのバックアップに過ぎない状況が浮き彫りとなっている。

また、ティアゴ・モッタはキヴィオルを高く評価しており、スペツィアで共に過ごした経験があるため、この移籍に賛成しているとされる。ポーランド代表のキヴィオルがユベントスに加わるための最適な手段が見つかるかが注目されている。

(引用元:JuveFC.com)

 

↓↓↓編集長ミツの一言は次のページへ↓↓↓